中部経済連合会との懇談会 平成20年2月1日
於)中部経済連合会
9時30分〜11時
出席者 中部経済連合会 山内専務理事・石原常務理事・安木常任参与
会派みらい 岩崎会長以下会員14名
1、懇談の目的
中部5県を代表する経済団体である同連合会の活動と、三遠南信ビジョンとの接点及び関わりについて。関連して飯田下伊那地域として関心の深い道州制についてもご意見を伺う。
2、懇談の概要
中部経済連合会は、三重・愛知・岐阜・静岡・長野の5県で構成される企業と経済団体で構成される広域的な経済団体。
その事業の中に、産業の振興と中部州の実現があってこの点は私達の目指すところと一致する点が見られた。
目指すところは中部地域の将来ビジョンを作成しその実現に取り組むという事で、行政のアプローチとは違った角度から見ているわけで、特にハード的な事業やインフラ整備などがあげられる。
行政は市民や住民の生活の観点からの福祉の向上が目的であるが、企業も人格であるとするならば連携して進むことが出来ると考える。
特に地域間競争が激化してくると考えられるなかで、互いに競いながら向上していくためにも、また他の地域に後れを取らないためにも、この5県一体となって地域課題に取り組むことは重要な事だと考えます。
その意味ではどうこの団体と向き合い連携を取っていくのか、考えるべきだと思いました。
道州制にしても飯田下伊那地域は区割りを中部圏に求めているわけで、それはとりもなおさず経済的に結びつきが深いわけでして、このことをとらえても同団体との連携は必要な事だと考えます。
以前合併問題が議論された時に一様に言われたのが、地域のコミュニティがなくなる・文化がなくなると言われましたが、私たちは地域コミュニティは行政がしっかりサポートし、地域のグランドデザインは政治がきちんとつくりあげると考えています。
今回の中部経済連合会との懇談会で、私たち飯田市議会ももっともっと広域的な発想が必要だと痛感しました。