ゆんたくの家 代表石田さんと一緒に

 石垣島のまちなか交流館 
    ゆんたくの家

また、このゆんたくの家の前には公設市場がありますが、この空きスペースを活用して託児ルームを設置し、まちなかで働く子育て世代や小さな子供連れの観光客を対象とした保育所を運営するなどしています。

 ただ、そこまでに至る道のりが大変で、石田さんが果たした役割と、整備後の活用にあたってのアイデアと実現に至る行動力には感心させられました。

 まちづくりには、変った人と言いますか何か特異な才能をもった人が介在することを改めて感じさせられました。

これも、使われていない公設市場の空きスペースを利用することで、まちなかの公の施設の有効活用とにぎわいの創出、まちなかの機能の向上として子育て支援や観光客へのサービス向上、周辺スペースの価値の向上など、衰退の傾向にあった商店街に新しい価値観を創造させ、可能性を演出していることがとても素晴らしいと思いました。

また、石田さんを代表とするTMOが行政とうまく関係を持ちながら、しかしながら行政に頼るわけではなく自力で経営をしていることなどいくつも考えさせられました。

飯田市においても、中心市街地に始まり市内各地のかつての中心地がさびれていく傾向にありますが、人の寄りあうところ「ゆんたく = かたらい」をどうとらえていくかはキイワードになるのではないかと考えます。

公設市場の2階に設置された託児スペース、子育て中の若い皆さんの交流の場にもなっているコーナーもある。

その発想の一つがゆんたくの家の利用され方です。

ここはTMOの事務所にもなっていますが、通りに面した6畳ほどのスペースは解放されていて、学校帰りの子供や、暇なお年寄りが集まる文字通り語らいの場所になっていること。市議会のある日には大きなテレビの前でみんなが集まり中継を見ながら語らいをしていること。また2階の空き部屋を貸し館として開放し、音楽やサークル活動、いろいろな会合にも利用されていること。

「ゆんたく」とは沖縄の方言で 「語らい」の意味です。

 まちなか交流館ゆんたくの家は、石垣市のタウンマネージメント会社がまちの交流館として整備したものです。石田さんはそこの代表者ですが、想像力豊かなとても面白い方でした。

 まずこのゆんたくの家ですが、以前この場所は廃屋ビルが有ったそうです。

そこで商店街の真ん中がこれでは情けないということで、市側と協議し交流館として再整備させ、まちの中心的な施設として活用されるようになったとのことでした。

 ただ、そこまでに至る道のりが大変で、石田さんが果たした役割と、整備後の活用にあたってのアイデアと実現に至る行動力には感心させられました。

 まちづくりには、変った人と言いますか何か特異な才能をもった人が介在することを改めて感じさせられました。